10月も後半になって、朝晩はかなり寒い!と感じるようになりましたね。でも、日中はまだ夏日の日もあって、着るものにホント困ります。衣替えも中途半端で、夏物と冬物を出しっぱなしで、部屋が片付きません💦
また、体調管理にもすごく気をつかいます。寒暖差は、体温調節がうまくいかず感染症にかかりやすくなったり、気象病や食中毒も増えます。
私の職場でもコロナやインフルエンザ、腹痛、めまいなど…体調不良や精神的にダメージを受けて休む人が続出で、人手不足で大変です💦
血圧や血糖値の変動も引き起こし、心筋梗塞や脳卒中などの重大な病気のリスクも高まります。
寒暖差に対応するためには、以下のことに注意しましょう。
1寒暖差に対応するには
1-1.服装
服装は、温度や湿度に応じて調節できるように、重ね着をすると良いです。私は、半そでTシャツに軽く羽織れる薄めのカーディガン、朝は寒いので暖かいジップパーカーなど脱ぎ着がしやすいものを選んでいます。明るい暖色系の色の服を着ると、心もはずみますよ♪
夜は、首や腹部を冷やさないようにしましょう。
朝6時頃、愛犬もみじと散歩のときはとても寒いので、着こんでいます。衣替えがなかなか進まないけど、Tシャツと薄手のカーディガンを何枚か残して冬物と入れ替えようかな。
もみじもお散歩のときは、あったかいお洋服着ているよ♪でも帰ったら暑くてすぐ脱いじゃう(;’∀’)
1-2.水分補給
汗をかいたり乾燥したりすると、体内の水分が失われます。そのため、こまめに水分補給をすることが大切です。
ただし、冷たい飲み物は血管を収縮させるので、常温かぬるま湯がおすすめです。
水が余計な成分を含んでいないから一番いいんですって。特に天然水やミネラルウォーターが最適です🍀
もみじ、この間冷たいお水ガバガバ飲んじゃってゲホゲホ咳込んじゃった💦
1-3.食事
バランスの良い食事を摂ることで、免疫力を高めることができます。
特に、ビタミンCやビタミンDなどの抗酸化物質や、亜鉛や鉄などのミネラルが豊富な食品を積極的に取り入れましょう。
ビタミンCは野菜や果物、サツマイモやじゃがいもに多く、ビタミンDは魚に多く含まれるようです。私は最近、ピーマンのナムルがマイブームで、たくさん作ってお弁当にも入れています♬
もみじは、ママが週末に作ってくれる、鶏ささみと野菜チップスのまぜまぜごはんが楽しみ~♬
1-4.睡眠
睡眠不足は免疫力を低下させるだけでなく、自律神経のバランスも崩します。そのため、毎日7時間以上の睡眠をとることが望ましいです。
また、寝る前にはリラックスできるように、スマホやテレビなどの刺激的なものを避けましょう。
う~ん…どうしても寝る前にスマホチェックしちゃうよね。目がさえてきちゃって寝れなくなっちゃう。睡眠時間は6時間弱かなぁ、気をつけなきゃ💦
そうだよ~スマホばっかりみてると~またもみじがママの寝床に飛び込んでいくからね!
1-5.運動
適度な運動は血行を良くし、体温調節や免疫力を向上させます。
しかし、過度な運動は逆効果になるので注意が必要です。30分程度のウォーキングやストレッチングなどがおすすめです。
もみじのおかげで、毎日の散歩はかかせません。すごくリフレッシュできてメンタルも強くなる感じがします。軽量のウォーキングシューズでサクサク歩けるから疲れない!リフレッシュアップ!です🍀
もみじ最近太っちゃったから、ダイエットしなきゃ~ 明日もおさんぽおさんぽ~~♪
1-6.天気予報の確認
私は毎日数回、天気予報のチェックをしています。
日中は、ヤフーで時間ごとの天気と気温のチェック、仕事から帰宅後には地元の最新のお天気ニュース。これで、明日着るものなどを決めています。
もともと、気象情報が好きなので、天気図とかよく見てます。秋の天気は変わりやすいので、しっかりチェックして明日に備えましょう🍀
今日は、急に大嫌いなカミナリ鳴り出してこわかった~
今冬は暖冬のようですね。暖かいのは嬉しいけど、寒暖差のある日が長くつづくのでしょうか。
寒暖差による体調不良は予防できます。上記のポイントを守って、健康に気を付けましょう。
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