ギャル曽根さんって、本当に料理を美味しそうに嬉しそうに食べるし、食べ方もとってもきれいですよね。
特に、麺のすすり込みがきれい!私はむせて、ブホッとなって大変なことになるので🥵 途中、口で切らないとすすれません。
おまけに私は・・・よくこぼします😅
特に汁物の具を食べようとすると・・・こぼします😓
今は昔ほどではないですが、対面で人と食事するときは、緊張で口がこわばり(こぼさないかしら…)と恐怖感で、なかなか食事が進みませんでした。
最近の口のこわばりは、老化現象かしら・・・( ̄▽ ̄;)歳を重ねると、口元の筋力は確かに衰えてきますよね。。
…なんて自分を慰めても、それでも、美味しく綺麗に料理を味わいたいなあと常々思っています。
料理を美味しそうに食べるコツは何だろう?とギャル曽根さんの食べ方も合わせて調べてみて、できるところから実践しています。
★料理を美味しそうにキレイに食べるコツ
1.まず、合唱!いただきます!
ギャル曽根さんも、食べる前に必ず手を合わせていますよね。
ただ食べる、だけじゃなく、料理が出来上がる過程の全てに感謝です。本当に大切なことだと思います。
外国では、宗派や信心の違いにより合掌はしなくても、やはり感謝の気持ちを込めた挨拶をして料理をいただくようです。
2.料理を目で見て楽しむ
色や形や盛り付けなど、料理の見た目に注目する。見た目が美しいと、味覚も刺激されます。
3.料理の香りを楽しむ
料理の香りを感じてください。香りが良いと、食欲も増します。
でも、露骨にクンクンと嗅がないでくださいね(;・∀・) あくまでも自然に🍀🍀
4. お箸の持ち方・使い方
お箸の持ち方は、右手で箸の中央を持って持ち上げ、左手の手のひらを箸の下に添えます。右手で箸を下から正しく持ち、左手を外しましょう。
箸を握りしめるような持ち方をする「握り箸」、箸を料理に突き立てる「刺し箸」、箸を使って器を引き寄せる「寄せ箸」はマナー違反です。
5.ナイフ・フォークの持ち方・使い方
使う順番は、外側に置いてあるものから順に使っていくのがマナーです。
ナイフは右手、フォークは左手に持ちます。ナイフの刃は自分から離れるように、フークの歯は下向きにします。
ナイフで食べ物を切り分けます。切り分けたら、ナイフは皿の右上に置きます。ナイフを置くときは、刃を自分から離すようにします。
フォークで切り分けた食べ物を口に運びます。フォークを口に運ぶときは、歯を上向きにします。
食べ終わったら、ナイフとフォークを皿の中央に交差させて置きます。このとき、ナイフの刃は自分から離れるように、フォークの歯は上向きにします。
右手でフォークを使いたくなることがあるかもしれません。カジュアルな場面では許されるのですが、正式には持ち替えません。
ただライスやパスタの場合には、右手でフォークを使うことも失礼にならないとされています。
使い方で気を付けたいのは、大きな音を立てないということ。フォークで刺すときは、あまり強くお皿に当たらないようにしたほうが良いでしょう。
またナイフを置くときは、相手に刃を向けないようにしましょう。気にせずに置くと、刃が相手に向く可能性があるため、気を付けたいところです。
6.自分に最適な一口サイズに切って口に入れる
ギャル曽根さんは、ひとくちの量を計算しているようです。こうすると、口のまわりに食べ物もつかないし、綺麗に食べれます。
綺麗に食べようと思うあまり、小さく切りすぎても不自然なので、料理の形を損なわない大きさで・・
7.麺はすすり切る!
ギャル曾根さんが、スルスルッと麺をすすり切る潔さは、見ていてもとても気持ちいいものです🍜 麺は一気に吸い上げたほうが、よりキレイに見えます。
私はこれがなかなかできなくて、咳込んでしまうので途中で嚙み切ってしまいます。
外国では音を立てて食べることはタブーとされていますが、日本ではラーメンをスルスルスルッと見事に音を立ててすすり込みましょう!🍜
8.器はきちんと持って
これは母に「箸をもたない手は器に添えるか器を持つ!」と毎度毎度、厳しく言われてました。器を持たずに下向きに食べると見た目も見苦しいですね。
麺物の器は大きくて熱かったりするので、持ち上げにくいかもしれません。せめてお箸を持っていない手は器に添えましょう✋
ギャル曽根さんは、ラーメンの器も持ち上げて綺麗に食べますよね、脱帽です。
9.食べているときはおしゃべりは控えて
食べながら話すと口の中の食べ物が見えたり、とても不快です。
ギャル曽根さんは、なるだけすべて飲み込んでから感想を話すようにしているみたいですが、口に食べ物が入っているときにコメントを求められたときは、必ず口に手を添えています。
10.ロングヘアは食べやすいようにアレンジを
特に、麺類を食べるときは気を付けましょう。麺と髪の毛を一緒に食べている人を見たことがあります😓ハーフアップか後ろに束ねるかの気遣いはしてほしいものです。
11. 料理を心で楽しみましょう。
1.の合掌をしていただくというところと繋がりますが、食材になった全ての命や、料理をつくられた方々、外食ならお店のスタッフの方々、そして一緒に食べる方々への感謝や愛情を感じてください。
心が満たされると、美味しさも倍増します。
★まとめ
以上が、料理を美味しそうにキレイに食べるコツです。これらのコツを実践すれば、どんな料理でも美味しく感じることができますし、周りの人もその食べ方に感化されて、同じように美味しく食べることができます。
美味しそうに食べることで、料理の味や香りをより感じることができ、食事の楽しさや満足感も高まります。
料理を美味しそうに食べることは、自分の健康や幸せだけでなく、他人の健康や幸せにも貢献することです。
私も、美味しそうで綺麗に食べれるように訓練します!
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