10月半ばも過ぎ、急に朝晩が寒くなってきました。そのせいか、私の足は、最近パンパンにむくんでいます(;^_^A 先日、テレビで秋むくみとやらが増えているとのニュースを見て、!うぁ😲まさしくこれだー😲と。対策を兼ねて、調べてみました。
★秋むくみの症状
秋になると気温や湿度の変化によって体内の水分バランスが乱れ、手足や顔などに水分が溜まってしまいます。秋むくみの症状は、以下のようなものがあります。
- 朝起きたときに目が腫れている
- 靴や指輪がきつく感じる
- 足が重くてだるい
- 顔や体がぽっちゃりして見える
秋むくみは、健康にも美容にも良くありません。また、むくみは冷え性や肩こり、頭痛などの原因にもなります。
足はパンパン、目も腫れぼったいし、冷え性、肩こり、頭痛… 全部あてはまるなぁ💦
秋むくみの原因は、主に以下の3つです。
1.秋むくみの原因
1-1.体温調節の失敗
秋は気温の変化が激しく、昼間はまだ暑いので、アイスや冷たい飲み物を摂りすぎたり、そのまま夜はシャワーで済ませたりしていませんか?
そのため夜に体を冷やしてしまい、血行不良になりがちです。気温差から自律神経のバランスを崩すこともあるようです。
んーまさしく…昼間のアイスめちゃ美味しいし…夜は時短でシャワー…そして夜も更け寒くなり、手足が冷たくなるのよね…💦
1-2.食欲の増加
秋は食欲の秋と言われるように、美味しいものがたくさんあります。
しかし、食べ過ぎると消化器官に負担がかかります。また、塩分や糖分の摂り過ぎは水分の排出を妨げます。
ゆで卵とか焼き芋にも塩たくさんつけて食べちゃうなー💦最近は甘いものも好んでよく食べるようになってきたのよね。。
1-3.運動不足
秋は過ごしやすい季節ですが、それゆえに運動をサボりがちになります。
運動不足は筋肉量の減少や代謝の低下を招きます。筋肉は血液やリンパのポンプの役割を果たしています。筋肉量が減るとポンプの力も弱まります。
あ、これだけは大丈夫!毎朝30分、もみじと散歩♪秋は、朝焼けがとてもきれいです~🌄♬ もみじのおかげだー💛
毎日お散歩、楽しいよ~♪明日も行こうね~♬
秋むくみを予防するには、以下のことに注意しましょう。
2.秋むくみの予防
2-1.暖かくして血行を促す
朝晩は特に冷え込むので、上着や靴下などでしっかり防寒しましょう。
また、入浴やマッサージなどで血行を促進しましょう。お気に入りの入浴剤を入れて38度~40度の湯舟に10分以上ゆっくり浸かってください。
血行が良くなると水分や老廃物の排出もスムーズになり、むくみも解消されます。自律神経も整い、疲れやストレスも解消され、睡眠の質も良くなります。
2-2.食事に気を付ける
塩分の摂り過ぎは、体内に水分を溜め込む原因になります。
特に加工食品や外食は塩分が多いので注意しましょう。一日の塩分摂取量は6グラム以下に抑えることが目安です。
カリウムやマグネシウムなどのミネラルは、体内の水分バランスを整える働きがあります。
カリウムはバナナやさつまいも、マグネシウムはほうれん草やアーモンドなどに多く含まれています。これらの食材を積極的に取り入れましょう。
2-3.適度な運動をする
運動は血液やリンパ液の流れを促進し、むくみを解消します。
ウォーキングやストレッチなど、軽い運動でも効果があります。運動することで筋肉量を増やし、代謝を高めることができます。
歩く、ストレッチする、マッサージするなど、軽い運動を日常的に行いましょう。
秋むくみは放っておくと健康に悪影響を及ぼします。上記の方法で予防して、快適な秋を過ごしましょう~🍁
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