1月末に軽自動車ですが新車を注文して、只今納車待ちです。
注文した車は、スズキハスラーJスタイルⅡ✨納車予定は今のところ、3月あたり?のようです。今は納期が遅れる新車が多い中、以外と早いなー♪♪と、ここ何年も忘れ去っていたワクワク感が久々に蘇りました^^;
新車購入を決めるまでの経緯はこちらでご確認ください^0^;
もともと車が大好きで、趣味はドライブ!と豪語していましたが、この4年間のコロナ禍で職場の行き来以外は外出しなくなり・・・すっかり家に巣ごもっていました。
ちょうど今の車が買い替えのタイミングだったので、これから愛犬もみじとたくさんドライブを楽しみ思い出をたくさん作りたい!という思いと、いつどこで起こるかわからない自然災害に備えて避難所的な車作りもしたいなと。
車選びはとても楽しかったです♪ 何台か候補車をあげて、車中泊という目的でいろいろ調べました。
3月に納車できたら、お花見に連れてって~~🌸🌸
1.車中泊が快適な軽自動車
*車内の空間が広いこと 軽自動車は小型であることが特徴ですが、その中でも荷物や寝具を置けるだけのスペースがあるものを選ぶことが重要です。
*燃費が良いこと 車中泊ではエンジンをかけたまま暖房や冷房を使うことが多いので、燃費の悪い車だとガソリン代がかさみます。また、走行距離も長くなる可能性があるので、経済的な車を選ぶことがおすすめです。
*快適な装備が充実していること ナビやオーディオなどのエンターテイメント機能はもちろん、カーテンやマットレスなどの車中泊用品も備えていると便利です。
これらのポイントに基づいて、私がセレクトした車中泊に適した軽自動車をいくつか紹介します。
1-1.ホンダ N-BOX
ホンダのN-BOXは、軽自動車の中でも最大級の室内空間を誇ります。幅約140cm、長さ約180cmのスペースが確保できます。また、燃費も優秀で、WLTCモードで20.0km/Lを達成しています。
さらに、ナビやオーディオはもちろん、カーテンやマットレスなどのオプションも豊富に用意されており、快適な車中泊が楽しめます。
ただ、後席を倒せば一応フラットになりますが、けっこう凹凸があって別にマットを敷いても完全に平らにはならないようです。
1-2.スズキ ハスラー
スズキのハスラーは、SUV風のデザインが特徴的で個性的な軽自動車です。
室内空間はN-BOXに劣りませんが、荷室には収納ボックスが多く、テーブルなどの便利なアイテムが標準装備されています。燃費もWLTCモードで19.4km/Lと高く、走行性能も良好です。
また、ナビやオーディオだけでなく、LEDルームランプやUSBコンセントなどの快適装備も充実しています。後席はラクにフラットにできて、マットを敷けばとても快適に寝ることができそうです。
1-3.ダイハツ タント
ダイハツのタントは、パワースライドドアやウォークスルーシートなどの使い勝手の良さが魅力的な軽自動車です。
室内空間はN-BOXやハスラーに劣りませんが、天井高が高く開放感があります。燃費もWLTCモードで18.6km/Lと高めで、走行性能も安定しています。
また、ナビやオーディオはもちろん、カーテンやマットレスなどのオプションも豊富に用意されています。室内ライトも各所に設置されていて、車中泊にはピッタリな内装となっています。
2・まとめ
以上、車中泊が快適な軽自動車を紹介しました。どれも魅力的な車ですが、ダイハツが不正問題で全車種の出荷停止に追い込まれたことでタントは私の選択から外れました。(現在は、一部の車種で出荷が再開しています。)
N-BOXは軽自動車売り上げ№1でとても魅力的ですが、後席が完全にフラットにならないし、長年お世話になっている車屋さんのオススメもあって、ハスラーに決定しました。
ハスラーにも、ハイブリッドX・G、Jスタイルがありますが、JスタイルⅡの充実した装備や洗練されたデザインがとても気に入りました。カラーはパンフレットの表紙になっている、シフォンアイボリーメタリックとウッディブラウンのツートン、通称プリン色🍮✨を選びました。
YouTubeを見ると、ハスラーで車中泊されている方が多いですね^^皆さん充実した車中泊グッズや内装をDIYされて車中泊を満喫されているようです。もし、自然災害が起きたときの避難所としても、とても参考になります。
私の新車も、様々なシーンで活躍できるようカスタマイズしていきたいと思います✨
コメント